富士富士富士！見事にそびえた富士山を撮ることが出来ました。
何枚撮ってもさすが富士山、飽きません。威風堂々としていますでしょ？
こんなに綺麗に撮れたのは初めてです。これは春先に静岡に訪れた時の景色です。
少し肌寒い季節ではありましたが天気が良くて空は真っ青。空気も景色も澄んだ感じでした。
山頂には雪が積もっておりますが、現地の人に聞くと昔はもっと豪雪だったらしいです。気候変化なんでしょうかね。
そのうち溶けて雪景色が見えなくなるのではと心配しております。
富士山を見ていつも思うのは、非日常を感じるせいか気分が上がります。そしてその日本のご神体とも言える山の風格に圧倒されるのです。
道中、富知六所浅間神社を見つけました。疫病や厄除けの他、安産祈願としても知られています。
あっそうそう、この神社の漢字の読み方分かります？「ふじろくしょぜいげんじんじゃ」と読むんですよ。
浅間と書いてぜいげんですよ！これ読まれへんやろ～(笑)
言うまでも無く建物は宮大工さんがしっかり建ててくれてます。
あれっ？ドラえもんいてる！なんでやろ？何か所縁があるのかな？まさか子供ウケ狙ってるんかな(笑)
もうお決まりになりました御朱印もしっかりと頂いてまいりましたよ。南～～無～～～
今回もお気に入りの何度か宿泊をしているホテルにお世話になりました。
ここは某トラベル会社リサーチで朝食全国1位になった実績があります。たくさん種類がある中ほんの一部ですが紹介しておきます。
一番上の左端の大皿には小芋やひじきの煮物、ベーコン、粗挽きウインナー、ほうれん草のおひたしやごぼうの天ぷら、薄切りのソーセージハムが並んでいます。
2枚目の写真にはだし巻きや練り物、そしてしらすのおろし大根♪いいですね！
そして一番右端の写真、海老の天ぷらを盛り付けてます。
2段目の左端、もうお分かりですよね？きぬさやを添えた角煮ですよ。これもいい塩梅の味付けです。
その次の写真、これ分かります？これご飯の友なんですよ。めんたいこ・しゃけ・ちりめん山椒・大根の漬物・そしてなめろうの様な？なんやったかな～、知らんけど(笑)(笑)そしてサラダですね。
今回一番気に入ったのは下段の左端、濃厚なポタージュスープ。クルトンを添えて。おかわり必須。
スイーツも充実してて、今回はイチゴのババロアとフルーツ盛りをチョイスしました。
ほんとに朝から贅沢過ぎる程の沢山のメニューが並び、チョイスするのに悩むほどです。特に女性の方々には喜ばれていますね。
これね、食べ過ぎちゃいますよね。ランチ抜きでもいけるんじゃないでしょうか。満足なブレックファーストでした。
そして、チェックインが遅い時間にもかかわらず勤務時間を超えてまで待ってくれていた支配人に感謝いたします。ロビーで談笑。
チェックアウトの後もお見送りありがとうございます。ちなみにこのホテルは天然温泉大浴場と駐車場、そして朝食もコミコミ料金です。
ねっ、良いでしょ？だから地元の人からも愛されています。休みの日には地元民が泊まりに来るんですよ。なかなかでしょ？
チェックインした夜に、地元の得意先様がホテルまで迎えに来て頂いて会食のお誘いを受けました。
一軒目に行ったレストランバーには、サラリーマンの方々やOLの女子会。カウンターでは一人で呑んでる男性。客層も様々です。
そこで頂いたナッツやアーモンドの盛り合わせに、なんとトリュフオイルが絡めてあります。風味抜群でなかなかの美味！
そしてメインの国産黒毛和牛ヘレステーキ！国産牛の風味がとても良く美味しいです。
この店はオーナーがソムリエで、料理は女性シェフが腕を振るってます。瓶ビールを注文した時にわざわざ席まで愛想良く注ぎに来てくれました。好感度アゲアゲですね。
この店を出た後、もう1軒お誘いを受けたラウンジでは関西弁が珍しいのか女性陣には大ウケでした。
基本得意先様と熱中して喋ってるもんですから、横に付いてくれてるホステスさんとは会話しないんですよ。
得意先様が見るに見かねて、笑いながら「女の子のお相手もしてください」と思わず・・・
そんなこんなで楽しい宴は幕を閉じました。
翌日、ホテルの大浴場から今回もバッチリ富士山を拝むことが出来ましたよ。ねっ、どうですか？ビルの横に綺麗にそびえ立ってるでしょ？
今回のツアーはとにもかくにも満天の富士山。マウンテンフジだけにマウンテンの富士山。→マ～ンテンのフジサン→満天の富士山！！
バンザーイ♪バンザーイ♪座布団2枚や！！(笑)(*^^)v ご清聴ありがとうございました♪
維住 株式会社