Welcome!星野リゾート☆OMO7大阪 パート1

来た来た来た!ついに星野リゾートが大阪にやって来た!OMOシリーズ最高峰のOMO7大阪!
星野リゾートのホテル企画OMO1・3・5・7と全国各地に展開されていますが、
OMO7は北海道の旭川に次いで、待望の2か所目が4月22日に大阪にグランドオープン!我々はGW明けにお邪魔しました。

OMOの語源は「面白い」からの引用らしいんですが!?、自分的には「おもてなし」のOMOでも良いかなと思うんですが・・・
元々この土地は、大阪市の浪速区といってもすぐに南のほうに西成区が隣接しています。皆様お分かりですよね?
かの有名なディープ大阪なんですよ。とはいっても大阪市は都会なんですよ!でもここはバリバリの下町なんですよ。。(笑)
ここの土地は更地でありましたが、元々クラブ化粧品という化粧品メーカーの工場・施設が立ち並んでいたらしいです。
その名残じゃないですけど、新世界の通天閣の塔の真下に立って上を見上げてもらえれば、
しっかりと地元に未だ根付いてる様にクラブ化粧品から寄贈された孔雀(クジャク)のモチーフも描かれていますよ。

上の4枚の写真はね~昼間撮影したホテルの外観の写真です。
大阪市内と言っても下町ですが、これだけの広大な土地に建物も少し変わったデザインで外装も熱を吸収しない素材を用いており、
中庭には青々とした芝生も広がっています。

元々電話面識のあった支配人と大阪出身の女性スタッフのリーダー的存在、通称かえちゃんと挨拶を交わしチェックイン後、夕方からかえちゃんを貸し切って新世界散歩に連れて行ってもらいガイドしてもらいました。
かえちゃんは北新地のお寿司屋さんをされていたお父さんの娘さんで、コテコテの愛想の良い商人娘です。ありがとうございました!
夜の8時から地元で作られた地ビールと、会津屋という老舗たこ焼き屋のスタッフがタコとスジ肉とコンニャクの具材を入れて、目の前で焼いて頂いてご馳走になりました。
ふとテーブルを見ると、懐かしいレコードやプレイヤーが置いてるではないですか!
宿泊者が自由に好きなレコードを手に取ってかけれるんですよね♪
懐かしの曲を聴きながら当時の思い出や胸の高鳴りに酔いしれて、昭和レトロ感満載でした。

雨模様のあいにくの天気ではありましたが、9時50分から10分間フィナーレで、世界初のホテルの外壁自らが発するプロジェクションマッピングで華やかな花火を映し出し、夜の景色に彩りを添えて頂きました。た~まや~~!!

まだまだ次回に続く!!

維住株式会社